英人気ロックバンド、レッド・ツェッペリンのドラム演奏動画で世界的に注目を集める天才少女ドラマー、YOYOKA(11)が吉本興業とマネジメント契約を締結したことが25日、分かった。
北海道在住のYOYOKAは音楽好きの両親の影響で1歳からドラムを始め、4歳からライブ活動を開始。8歳でレッド・ツェッペリン「Good Times Bad Times」をカバーし、米ローリングストーン誌などが特集するなど世界からも注目された。
雑誌「ニューズウィーク日本版」では「世界が尊敬する日本人100人」に選出。1月には世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」で「世界TOP500ドラマー」にレッド・ツェッペリンのジョン・ボーナム、ニルヴァーナのデイヴ・グロールらレジェンドとともに、史上最年少で選出された。
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これまでは米国の人気トーク番組「エレンの部屋」などに出演。NIKEやモンクレールなどのCMにも抜てきされた。
YOYOKAは「これから吉本さんと一緒に、世界中の人達に私の音楽を届けて行きたいと思います」とコメント。5月29、30日開催の日比谷音楽祭2021に出演予定だ。