アップルは2018年に23年までの5年間で3500億ドルを投資する計画を掲げていたが、目標を既に上回っているとして投資額を上積みする。クック最高経営責任者(CEO)は「回復と復興が進んでいるこの時期に、米国での技術開発と製造に粘り強く取り組む」とコメントした。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
南部ノースカロライナ州に10億ドル超を投資して新たな社屋を設立し、人工知能(AI)や機械学習などに携わる少なくとも3000人の雇用を創出。ほかに次世代半導体や第5世代(5G)移動通信システム関連の開発、データセンターの設置、動画配信サービス「アップルTV+(プラス)」の番組制作などを進める。(共同)