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28日のフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜前8・0)は、同番組のMCの永島優美アナウンサー(29)が、前日に始球式を務めたことを取り上げた。27日のプロ野球ヤクルト-巨人(神宮)で、永島アナが投じた山なりのボールは、ノーバウンドでヤクルト捕手・中村のミットに収まり両軍の選手から拍手が送られた。
一夜明け、「いかがでしたか」と感想を聞かれた永島アナは「なんとかノーバウンドで投げられたのでひと安心です」と笑顔。永島アナの父は、スポーツキャスターで元サッカー日本代表の永島昭浩氏(57)だが、MCを務める俳優、谷原章介(48)は「さすが、お父様譲りの運動神経。普通、ノーバウンドではいかないですし、足をバッと上げた投げ方。ちょっと村田兆治さんのマサカリ投法を思い出させるような。素晴らしい!」と元ロッテの村田兆治氏(71)の投法を引き合いに出して絶賛。永島アナは「無観客試合が始まっているんですけども、ヤクルトの選手も、巨人の選手も、監督も優しい笑顔で見守ってくれて本当にうれしかったです」と振り返った。
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