小池氏は直近4日間ほどの発熱相談件数が2千件台で推移し、4日には2500件に上ったとして「新規感染者数との関連性が如実に表れる数字だ」と指摘。最新の調査では約6割が変異株で占められているとのデータも挙げた。
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大型連休中の都内は前週と比べて感染者が少ない日も目立ったが、医療機関の状況など「いろいろ日常と違うので、確認する時間も必要だ」と説明。6日以降もテレワークなどによる人の流れの抑制に協力を求めた。