新宿区などによると、ふたはオブジェのモチーフとなった映画「ゴジラvsモスラ」(1992年)の写真を印刷したものと、映画「シン・ゴジラ」(2016年)のポスターデザインを使った鋳型タイプの2種類。東京都の観光振興策の一環で、新宿区と東宝がデザインを決めた。
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新宿区は世界的な知名度を誇るゴジラで町の活性化を図っている。菊地加奈江・文化観光課長は「家族で来てもらうまちづくりを目指してきた。新型コロナウイルスが収束したら、海外の人も含め、広く楽しんでほしい」と話した。