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元テレビ東京のフリーアナウンサー、鷲見玲奈(30)が13日発売のフィットネス総合誌「Tarzan」(マガジンハウス)に初登場。表紙と8ページのグラビアで見事な「ヨガ・ストレッチ」を披露する。約1年半前から週1回のパーソナルトレーニングを続けており、「しなやかな筋肉がきれいの条件。ちゃんと食べて、運動すること」と“鷲見流”の美ボディーを作る秘訣(ひけつ)を本紙で語り尽くした。(取材構成・渡邉尚伸)
■鳩のポーズで“悲鳴”
幼少期から新体操、サッカー、ダンスに親しんできたスポーツウーマンの鷲見。「Tarzan」のストレッチ特集では、股関節まわりをほぐして骨盤の位置を正す「鳩のポーズ」などで身長163センチのしなやかな均整ボディーを披露した。
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ヨガインストラクターもうなる完成度の高さだったが、「体が硬いので、どのポーズもきつくて心の中で悲鳴を上げていた」とお茶目に撮影を振り返り、「ウエアがかわいくてテンションが上がった」とにっこり。私生活では朝晩にストレッチをすることが多く、「朝は目が覚めるし、夜は1日の運動不足解消にもなる」と充実の日々を過ごしている。
■7、8キロぐらい減った
2013年4月にテレビ東京に入社し、昨年4月からフリーに。約1年半前から週1回ペースでパーソナルトレーニングを続けており、「体重は一番多かった入社3、4年目に比べて7、8キロぐらい減った。今の自分の体が好き」と言い切る。
トレーニングを始めたきっかけはおいっ子(4)の存在。「遊んだ翌日に筋肉痛が激しすぎて…。いつか母親になったときに子育てができないと思った」。予想外の危機感が“三日坊主”の自身を変えた。
■自分の体は裏切らない
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