思わず飼いたくなって買ってしまった愛猫、クッションと頬を寄せる樹智子
皆さんごきげんよう。
最近は烏龍茶にハマってる樹智子です。
もともと好きなんですが、烏龍茶にミルクや砂糖を入れて、紅茶みたいに飲むのという新しいスタイルにしてみました。
自粛生活が続き、新しいスタイルが取り入れられた日々になっていきますね。
今日は母の日。緊急事態宣言中で会えないので、照れ屋な私はちょっぴり恥ずかしながらも、母にプレゼントを贈りました。感謝の言葉やカタチって普段なかなか示せないので、良い日だなって毎年思います。皆さんは何を贈りましたか?
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ここ最近の自粛生活で、ネット動画配信サービスを利用し、映画やドラマを見ていました。
思わず飼いたくなって買ってしまった愛猫、クッションと頬を寄せる樹智子
その中でも、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」というアメリカのディストピアドラマが印象的でした。
架空の国家“ギレアド共和国”を舞台に、男性が絶対的な権力を持つ近未来社会で、虐げられた女性たちの「希望」と「生命力」を描いたドラマです。アメリカでは社会現象を巻き起こすほどの作品とされていて、ショッキングな内容でありながらも、自由と尊厳を求めてもがく女性の生きる力をみなぎらせていく姿に心を奪われました。
もちろん、緊迫感と畳み掛けるような展開でいろいろと感じ、私は他に“母と子の絆”についてとても考えさせられました。出産を経験していないので共感というものは分かりませんが、母がいかに子のことを考え、深い愛がゆえの行動をとっているかに涙してしまいました。わが子にとって幸せ、自分にとっての幸せの選択肢って難しいですよね。
描写も繊細で、主人公の変化も分かりやすいので、機会があれば見てほしいなと思った作品でした。ちょうど母の日に近い日に見たので、親子の絆について考えさせられました。このドラマを見たばかりなので、今年は母の日にたくさん贈りものをしてしまう樹でした。
サンスポレースクイーンAWARD2020 準グランプリ 樹智子