タレント、ビートたけし(74)が9日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。自身の運転免許証の更新について語った。
番組では「コロナ禍の裏であの問題はどうなっているのかSP」と銘打ち、その中で交通事故やトラブルについて取り上げ、これに関連し高齢ドライバーによる逆走や駐車場内での事故が発生していることを紹介した。
これを受けたけしは「運転免許、俺は(誕生月である)1月で更新しなきゃいけないんだけど、コロナ禍で5月に(更新期限を)延ばしてくれたんで」と前置きし、「だけど、やっぱり、更新しないほうがいいかなって」と胸の内を明かした。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
続けて「だって、俺らの商売ってぶつけられてもニュースになるからね。俺の車の運転手が、俺が乗っていなくて事故起こしたら『たけしの』(と大きく見出しが出るにも関わらず)カッコ運転手ってこんな(活字が)小さいんだもの」と著名人ならではの悩みを語り、「これ考えるとリスク多いなと思って。自分で運転することなんかほとんどないから、もう」と話した。