JR東海は20日、東海道新幹線の運転士が16日、走行中にもかかわらずトイレに行くため運転室を約3分間、離れたと発表した。その間、運転資格のない車掌しか運転室にいなかった。同社は20日、国土交通省令に違反する状態だったとして、同省に報告した。
JR東海によると、16日午前8時15分ごろ、東京発新大阪行きのひかり633号の運転士が腹痛を感じ、静岡県の熱海-三島間を走行中に運転室を離れた。新幹線は時速約150キロで走行。乗客は約160人だった。
同社は運転士の処分を検討する。
新幹線運転士、席離れる 走行中に3分間、トイレに
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新幹線運転士、席離れる 走行中に3分間、トイレに
記者会見で謝罪する、JR東海運輸営業部の早津昌浩運用課長=20日午後、名古屋市の本社【拡大】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 新幹線運転士、席離れる 走行中に3分間、トイレに