都は大型施設で生活必需品の販売を認めているが、具体的な品目は店側に一定の裁量がある。三越伊勢丹HDは当初、食品や化粧品に絞っていたが、靴やバッグ、帽子を扱うようにし、さらに衣料品全般に広げた。最近は高級ブランド売り場も開く一方、特に高価な宝飾品などは店頭に並べない対応を取っていた。
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百貨店の松屋銀座も24日から高級ブランド売り場を休業する。