若手演歌歌手の新浜レオン(25)や青山新(20)らが22日放送で昭和の名曲を紹介するBSフジ「昭和歌謡パレード」(後5・0)に出演する。お笑い界では第7世代と呼ばれる若手芸人が注目だが、演歌・歌謡界でも令和の歌心を担う第7世代ブームが到来。イケメンの新浜と青山はその筆頭格で、新浜は同番組で野口五郎の「私鉄沿線」、青山は石原裕次郎さんの「俺は待ってるぜ」などを熱唱する。
新浜はSNS発信なども視野に「演歌歌謡曲の魅力を世界に発信したい」。青山は「よきライバルとして演歌界を盛り上げたい」と切磋琢磨(せっさたくま)することを約束した。
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ほかにはおかゆ、小川みすず、斬波、美良政次、望月琉叶が出演。情緒あふれる歌声のほかに、先輩歌手との秘話や各アーティストの素顔に迫る大爆笑のエピソードトーク、驚きの特技なども披露する。おかゆは北島三郎直伝のギターの持ち方を公開。望月は後向きでのピアノ演奏で驚かせる。MCは三雲孝江と中山秀征が務める。