松本人志、ナイトスクープ新局長就任は「自分の足で取ってきたようなもん」
この記事をお気に入りに登録しませんか!
松本人志、ナイトスクープ新局長就任は「自分の足で取ってきたようなもん」
「探偵!ナイトスクープ」の収録を行った左から増田紗織アナウンサー、松本人志、キダ・タロー【拡大】 お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が10日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。自身が大阪・ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」(金曜後11・17)の新探偵局長に就任したことにコメントした。 「探偵!ナイトスクープ」は、視聴者からの悩みや疑問を探偵役の出演者が調査するバラエティー。1988年3月に始まり、俳優の西田敏行(71)が2001年1月に初代局長の上岡龍太郎さん(77)の後を受け2代目局長に就任。19年間局長を務めたが、10月18日放送回で11月22日放送回をもって降板することを表明し、新局長として松本が迎え入れられた。松本新局長が登場するのは11月29日放送回からとなる。 松本は「これ、もともと依頼者で出ているんですよ。そんときから、いわば“自分の足”でこの仕事を取ってきたようなもん」と冗談交じりで語ると、MCを務めるお笑いタレント、東野幸治(52)は「確かに!」と爆笑。松本は「ずっとエージェント契約しておくべきやったんですよ。俺が取ってきた仕事ですからね!」と強調した。以前、依頼者として出演した際は「ノーギャラですからね。手帳もらって終わりですからね」と続け、出演者たちを驚かせていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、ナイトスクープ新局長就任は「自分の足で取ってきたようなもん」