「ひらパー」着ぐるみ熱中症死 運営会社と社長を書類送検
この記事をお気に入りに登録しませんか!
「ひらパー」着ぐるみ熱中症死 運営会社と社長を書類送検
大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で7月、着ぐるみを着ていた男性アルバイト=当時(28)=が熱中症で死亡した事故で、大阪労働局は9日、法令で定められた人数の衛生管理者を配置していなかったとして労働安全衛生法違反の疑いで、運営会社と40代の男性社長を書類送検した。 労働局によると、事故を受けて調査したが、従業員用の飲み物が用意されるなど、直接の労働環境に問題はなかった。 書類送検容疑は、遅くとも、労働者数が法令基準の500人を超えた昨年1月には衛生管理者を3人配置しなければならなかったのに、1人しか選任しなかった疑い。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「ひらパー」着ぐるみ熱中症死 運営会社と社長を書類送検