宮根誠司、「ショックだった」「同期」笠井アナへコメント

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宮根誠司、「ショックだった」「同期」笠井アナへコメント
宮根誠司【拡大】  フリーアナウンサー・宮根誠司(56)が18日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演。9月30日付でフジテレビを退社したフリーアナウンサー、笠井信輔(56)が血液のがん・悪性リンパ腫にかかり、近く東京都内の病院に入院することについてコメントした。 笠井アナは、東京都内の病院に入院することが17日分かった。頻尿の検査途中に今月、病巣が発見された。大きなショックを受けつつ、周囲には「病気と闘うしかない」と早くも前向きな思いを口にしており、半年後の復帰を目指す。 宮根は、「僕は全く年も同じ、生まれ月も一緒で、同期なんですね、局アナという点では。僕は勝手に、笠井さん、毎朝頑張ってるから、僕も頑張ろうって思っていた。だからこのニュースを聞いてショックだった」と、笠井アナに勇気付けられていたことを明かした。 続けて、「笠井さんがすごいのは、圧倒的な勉強量と圧倒的取材力。被災地などで一緒になって、お話しする機会もあったんですが、彼は思いっきり勉強して行って、根こそぎ取材するから、すごいリポートをする。だからスタジオであれだけしゃべれる」と笠井アナに敬服し、「ゆっくりお休みだと思って、休んでいただいて、ぜひまた活躍を待ちたい」と、メッセージを送った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宮根誠司、「ショックだった」「同期」笠井アナへコメント