氷川きよし、最近「だんだんと母に似てきました」

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氷川きよし、最近「だんだんと母に似てきました」
オペレーターを務めた氷川(左)と水森【拡大】  歌手、氷川きよし(42)が13日、東京・浜松町の文化放送で行われた「文化放送×長良グループ ジョイントRADIO!~昭和の名曲、平成の名曲リクエスト」に参加した。 氷川は「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金曜、午後1時)で、大竹の代わりにパーソナリティーを務めたほか、同事務所の山川豊(61)、水森かおり(46)らと電話オペレーターを務め、令和最初の成人の日に、新成人に贈る昭和、平成の名曲のリクエストを募った。 リクエスト総数1650件で、昭和の名曲1位に故・西城秀樹さんの「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」が、平成の1位に氷川の「限界突破×サバイバー」が選ばれた。自らオペレーターを務めた氷川は「光栄なこと。(電話では)自分は多くのリクエストを聞きたかったから、大変恐縮ですが途中で切らせていただいた」と感想を口にした。 氷川は2月4日に新曲「母」を発売する。「振り返ると母がいた。どんなときでも自分を肯定してくれ、世界を敵に回しても『私はお前の味方だ』という母への思いを伝えたい」と話し、「最近、だんだんと母に似てきました」と明かした。 また昨年11月18日に開設したインスタグラムのフォロワーが20万人を突破。「うれしい。短文で自分が感じたこと、写真をあれ(紹介)したい」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 氷川きよし、最近「だんだんと母に似てきました」