首都テヘランなどで3日連続抗議デモ…反体制の様相

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首都テヘランなどで3日連続抗議デモ…反体制の様相
 イランが当初の説明を一転させてウクライナ機撃墜を認めたことに抗議するデモが12日(日本時間13日)、イランの複数の都市で行われた。首都テヘランでは13日も続き、デモは3日連続。参加者らは最高指導者ハメネイ師や同師直轄の革命防衛隊を批判し、反体制デモの様相を呈しつつある。当局は警戒を強化、首都中心部では13日も治安部隊が展開した。 革命防衛隊のサラミ司令官は12日、国会で誤射の経緯を説明し、謝罪。「私が撃墜機に乗っていて焼かれていれば、どれほどましだったか。同胞の誰も傷つけるつもりはなかった」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 首都テヘランなどで3日連続抗議デモ…反体制の様相