あおり運転の宮崎被告が供述、進路妨害は「『やられたら嫌だ』と分かってもらうため」

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あおり運転の宮崎被告が供述、進路妨害は「『やられたら嫌だ』と分かってもらうため」
 愛知県岡崎市の新東名高速道路で2019年7月にトラックがあおり運転をされた事件で、強要容疑で再逮捕された会社役員宮崎文夫容疑者(44)が「進路を妨害されたので、『やられたら嫌だ』と分かってもらうため、やり返した」という趣旨の供述をしていることが16日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、トラックが車線変更をした直後にあおり行為が始まったが、トラックの通行方法に問題はなかったといい、県警は宮崎容疑者が一方的に不満を募らせてあおり運転をしたとみて調べている。 宮崎容疑者はトラックのドライブレコーダーに残った自身の運転の映像を見て「あおり運転だとは思っていなかったが、危なかった。やり過ぎた」とも供述している。 宮崎容疑者は19年7月23日朝、神奈川県から大阪府の当時の自宅に戻るため、新東名高速下り線を高級スポーツタイプ多目的車(SUV)で走行。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) あおり運転の宮崎被告が供述、進路妨害は「『やられたら嫌だ』と分かってもらうため」