スズキがスクーター4万台リコール クラクション鳴らなくなる恐れなど

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スズキがスクーター4万台リコール クラクション鳴らなくなる恐れなど
 スズキは23日、スクーター「アドレス110」のクラクションが、部品の問題で鳴らなくなる恐れがあるとして、4万3612台(2015年2月~19年11月生産)をリコールすると国土交通省に届け出た。鳴らない不具合が42件確認されている。 対象車のうち15年7月~18年11月に生産された1万8016台ではエンジン部品のクランクシャフトにも問題があり、破損してエンストの恐れがある。同社は、部品を点検し、不適切な場合は交換する改善対策も国交省に届けた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) スズキがスクーター4万台リコール クラクション鳴らなくなる恐れなど