「Fukushima50」、佐藤浩市らが地元・富岡町町長に完成報告
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「Fukushima50」、佐藤浩市らが地元・富岡町町長に完成報告
富岡町の宮本皓一町長(左から3人目)を訪問した佐藤浩市(同4人目)と若松節朗監督(同5人目)【拡大】 俳優、佐藤浩市(59)と渡辺謙(60)が23日、福島・郡山テアトルで3月6日公開の映画「Fukushima50(フィフティ)」(若松節朗監督)の舞台あいさつを行った。 佐藤と若松節朗監督(70)は、22日に富岡町の宮本皓一町長を訪問。佐藤は「(震災を)風化させないために痛みを伴うけど、この映画は必要」と完成を報告した。若松監督も舞台あいさつに登壇し、「日本の俳優を代表するこの2人じゃなければできない映画。作業員の人たちにこそ国民栄誉賞を与えてほしい」と熱く語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「Fukushima50」、佐藤浩市らが地元・富岡町町長に完成報告