里見浩太朗、石坂浩二と初共演!「やすらぎの刻」で“黄門タッグ”
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里見浩太朗、石坂浩二と初共演!「やすらぎの刻」で“黄門タッグ”
4代目黄門さまの石坂(右)と5代目の里見が初共演。互いに演技を絶賛【拡大】 俳優、里見浩太朗(83)がテレビ朝日系「やすらぎの刻~道」(月~金曜後0・30)にゲスト出演することが26日、分かった。かつて演じた水戸光圀役の“先輩”である石坂浩二(78)と初共演する。 同作は2017年放送の「やすらぎの郷」の続編。脚本家・菊村(石坂)らテレビ人が入居する老人ホームの人間模様と、名もない夫婦の一代記の2つの世界を描く。里見は菊村が旅先の村で出会う男・ニタニ役で、3月上旬放送の第232、233話に登場。謎めいた雰囲気を漂わせ、菊村を翻弄する。 石坂はTBS系「水戸黄門」で4代目、里見は5代目の光圀役を担当。今回初めて演技で絡み、里見は「石坂さんは貴公子。物静かな方で、何もしなくても絵になる素晴らしい俳優さん」と絶賛。一方の石坂も「里見さんはどこかイギリス風のムードをまとっている方。ブリティッシュジョークを感じさせる軽妙なやりとりを残してニタニが去っていくところが、とてもかっこいいんですよ!」と敬服した。 脚本を手掛ける倉本聰氏(85)の作品に里見が参加するのは1980年のTBS系「さよならお竜さん」以来約40年ぶり。里見は「『やすらぎ』シリーズの中に首を突っ込むことができて本当に楽しい。その“楽しそうな里見浩太朗”をぜひ見て」と呼びかけている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 里見浩太朗、石坂浩二と初共演!「やすらぎの刻」で“黄門タッグ”