6日発売の一部週刊誌で俳優、喜多村緑郎(51)と不倫関係にあると報じられた女優、鈴木杏樹(50)がパーソナリティーを務め、所属事務所が出演取りやめを明らかにしていたニッポン放送の「いってらっしゃい」(月~金曜前7・37)が7日放送され、同局アナウンサーの新行市佳(27)が進行を務めた。 新行は番組冒頭で「おはようございます。ニッポン放送アナウンサーの新行市佳です。今日のこの時間は私、新行がお送りします。それでは『新行市佳のいってらっしゃい』」とあいさつ。パーソナリティー交代の理由など、鈴木についての具体的な言及はなかった。 同番組では月曜から金曜まで、1つのテーマに沿った内容を放送するが、この日の放送では、前日までのテーマである「大豆」の話ではなく、1998年2月7日に開幕した「長野冬季五輪」を話題に取り上げた。 「いってらっしゃい」は1981年4月にスタート。これまで十朱幸代(77)、沢口靖子(54)、黒木瞳(59)といった女優たちが歴代パーソナリティーを務め、鈴木は2004年9月から出演していた。
杏樹出演取りやめに言及せず 「いってらっしゃい」新行市佳アナが進行
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杏樹出演取りやめに言及せず 「いってらっしゃい」新行市佳アナが進行
鈴木杏樹【拡大】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 杏樹出演取りやめに言及せず 「いってらっしゃい」新行市佳アナが進行