テレ朝・森葉子アナ、岡江さんはお母さん的存在「もう本当に会えないと思うと…」

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テレ朝・森葉子アナ、岡江さんはお母さん的存在「もう本当に会えないと思うと…」
テレビ朝日の森葉子アナウンサー【拡大】

 TBS系「はなまるマーケット」で司会を務めた俳優、岡江久美子さんが23日午前5時20分、新型コロナウイルス感染による肺炎のため死去した。63歳。所属事務所が公表した。 テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月~金曜後9・54)では、岡江さんの訃報を紹介し、同局の小木逸平(45)と、森葉子(33)両アナウンサーが岡江さんをしのんだ。 小木アナは、訃報を知らせる速報を見た瞬間に「絶句というかと気が止まったような驚きを私も感じました」と振り返った。岡江さんの夫で俳優、大和田獏(69)と情報番組で共演していることから、夫妻の自宅に招かれ手料理をふるまわれたことなどを明かし、「元気さと明るさがほんとうにそこからあふれ出してくるような方で、ちゃきちゃきっとして。その岡江さんが、まさかという感じがしますが…」と語った。 同局系「ナニコレ珍百景」で岡江さんと共演している森アナは「本当に明るくお元気で収録中も温かいコメントでスタジオ全体を和ませてくれるような、『珍百景』という番組にとっても本当にお母さん的な存在の方でした」と人柄をしのんだ。岡江さんと会ったのは昨年12月中旬の収録が最後だといい、コロナ禍がなければ4月の番組収録に岡江さんも参加予定だったという。「もう本当に会えないと思うと、悔しいですし、寂しさしかありません」と涙をこらえながら語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) テレ朝・森葉子アナ、岡江さんはお母さん的存在「もう本当に会えないと思うと…」