石田純一の濃厚接触者、斉藤一美アナ「1日2回の検温、恐怖でしかなかった」

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石田純一の濃厚接触者、斉藤一美アナ「1日2回の検温、恐怖でしかなかった」
斉藤一美アナウンサー【拡大】

 新型コロナウイルスに感染し東京都内の病院に入院中の俳優、石田純一(66)が23日、木曜コメンテーターを務める文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」(月~金曜後3・30)で病床からの声を届けた。番組では22日に行った電話取材の音声が放送された。 パーソナリティーを務める同局の斉藤一美アナウンサー(52)は、石田について「健康には本当に気を付ける方なんですよ」と紹介した上で、「それでも感染してしまう。それが新型コロナウイルスの現状なんですよ」と注意喚起した。 斉藤アナは石田の濃厚接触者として自宅待機していた。「元気だというふうに(電話出演した)放送では申し上げていたんですけど、あくまでもそれは身体だけが元気なわけで。心はもんもん、鬱々とした毎日でした。1日2回の検温、恐怖でしかなかったですね」と振り返った。 

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 石田純一の濃厚接触者、斉藤一美アナ「1日2回の検温、恐怖でしかなかった」