薬丸裕英「震えが止まりません」岡江さんと司会で17年半タッグ、プライベートでも親交

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薬丸裕英「震えが止まりません」岡江さんと司会で17年半タッグ、プライベートでも親交
10周年を迎えたTBS系情報番組「はなまるマーケット」で収録後、撮影に応じた司会のタレント・薬丸裕英(左)と女優、岡江久美子さん(2006年9月撮影)【拡大】

 女優、岡江久美子さん(享年63)が新型コロナウイルスによる肺炎で死去した23日、芸能界は深い悲しみに包まれた。 岡江さんとともにTBS系「はなまるマーケット」の司会を務めたタレント、薬丸裕英(54)はこの日夜、インスタグラムで「突然かつ衝撃のニュースに震えが止まりませんでした。信じられないし、信じたくない」と悲痛な胸の中を明かした。 訃報直後の午後3時40分から木曜MCを務めるテレビ東京「よじごじDays」に生出演するも、岡江さんには触れず普段通り進行した薬丸。同8時半頃にインスタを更新すると、2016年8月に岡江さんの還暦を祝う誕生会でプレゼントした赤いエルメスのバーキン型ケーキの写真を添えて、思いをつづった。 「はなまる-」で17年半にわたってタッグを組み、「芸能生活38年の中で一番長く一緒にお仕事をさせていただきプライベートでも仲良くさせていただきました」と述懐。昨年8月も誕生日をスタッフと祝うなど親交はずっと続いており、「今はこの事態を冷静に受け止めることができず、心が乱れ、言葉も出てきません」と吐露。「私ですらこの状態ですから、大和田獏さんと大和田美帆さんのお気持ちを思うと、その苦しさや悔しさ等は本当に計り知れないものと思われ、言葉になりません。。。」と遺族を思いやった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 薬丸裕英「震えが止まりません」岡江さんと司会で17年半タッグ、プライベートでも親交