NY出身の人気ラッパー、新型コロナ感染による合併症で35歳で死去

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NY出身の人気ラッパー、新型コロナ感染による合併症で35歳で死去
 米ニューヨーク州ブルックリン出身の人気ラッパー、フレッド・ザ・ゴッドサンが新型コロナウイルス感染による合併症で死去したと、TMZ電子版が23日(日本時間24日)伝えた。35歳だった。 TMZは「ニューヨークシティのMC、新型コロナウイルス感染による合併症で35歳で死去」との見出しを打って、「ラッパー、フレッド・ザ・ゴッドソンが新型コロナウイルスの合併症で死亡したことを彼の親しい友人が明かした」と報じた。 ゴッドソンは今月6日(同7日)、自身のインスタグラムに病院で酸素マスクを装着した姿で右の拳を握りしめた自身の写真を公開。同ウイルスに感染したことを公表し「みんなに僕の回復を祈ってほしい」と投稿していた。ゴッドサンは以前から、重度のぜんそくに悩まされていたという。 ゴッドサンの妻であるリーアンさんは数日前、インスタグラムに「彼は闘っている、そして打ち勝つわ。またみなさんに病状を報告します」と投稿していた。 ゴッドサンは2011年にヒップホップ誌XXLの「FRESHMAN」に選出され注目を集め、数多くのアーティストの作品にも参加。先月には新プロジェクトを発表したばかりだった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) NY出身の人気ラッパー、新型コロナ感染による合併症で35歳で死去