肥後克広、志村さんから唯一怒られたエピソード語る「意外にかまってちゃんだった」

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肥後克広、志村さんから唯一怒られたエピソード語る「意外にかまってちゃんだった」
志村けんさん【拡大】

 お笑いトリオ、ダチョウ倶楽部が23日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・0)に出演。3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳で亡くなった志村けんさんとの思い出話を語った。 この日の放送では志村さんの登場回をピックアップし、ダチョウ倶楽部のメンバーがエピソードを披露。寺門ジモン(57)が舞台、上島竜兵(59)は志村さんがビートたけし(73)と共演したテレビ朝日系「神出鬼没! タケシムケン」(1999~2000年)の楽屋での裏話をそれぞれ明かした。 肥後克広(57)は「僕は不思議なことに怒られたことがないんですよね」と切り出し、「唯一ですね。志村さん何年か前に泥棒に入られたんです。そのときにいろんな人から電話がかかってくるだろうから、僕はあえて電話しなかったんです。あえて。次の収録の日に行ったら志村さんが怒って」と回顧した。 電話をしなかったことについて肥後が釈明すると、志村さんは「『なんで電話しないんだよ! 一番電話欲しいんだよ、お前らから!』って怒ってましたね」。「意外にかまってちゃんだったんですね。そのとき気づきました」と志村さんの人柄をしのんだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 肥後克広、志村さんから唯一怒られたエピソード語る「意外にかまってちゃんだった」