百田尚樹氏、パチンコ屋は必要なものではない「むしろ不要なもの」

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百田尚樹氏、パチンコ屋は必要なものではない「むしろ不要なもの」
百田尚樹氏【拡大】

 国際政治学者、三浦瑠麗氏(39)が24日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのまん延を防ぐためとして、特別措置法45条に基づきパチンコ店の店名を公表することについて、「パチンコは騒がしいので普段から好きではありませんが、見せしめのような店名公表には反対です」と私見をつづった。「自粛なんだからあくまでも基本自由であるということを原則として頭においていただきたい」と強調し、「行政が電凸を誘う社会的圧力をかけるべきではないし、潰れて労働者がクビになったら責任を取れるのでしょうか」と訴えた。 三浦氏の意見に対し、作家の百田尚樹氏(64)は25日、自身のツイッターで「法的には正論。人権という視点からは完璧な正論」とした上で、「ただパチンコ屋は必要なものではない。むしろ不要なもの。娯楽と主張する人もいるが、客の大半は『パチンコ依存症』という一種の病気」と指摘。「何より今は緊急事態。感染を防止して府民の命を守るために、知事は敢えて踏み込んでやったことを理解するべき」と24日に6施設の店名を公表した大阪府の吉村洋文知事(44)を評価していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 百田尚樹氏、パチンコ屋は必要なものではない「むしろ不要なもの」