田村亮、吉本・大崎会長とのラジオ「殺されるのかなと思ってた」

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田村亮、吉本・大崎会長とのラジオ「殺されるのかなと思ってた」
ロンドンブーツ1号2号の(左から)田村淳、田村亮【拡大】

 お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(48)が25日、相方の田村淳(46)がパーソナリティーを務める文化放送「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」(土曜後1・0)に出演。淳が社長を務める株式会社LONDONBOOTSの所属タレントとして活動する心境を語った。 反社会勢力の会合に参加した「闇営業」問題で昨年6月から芸能活動を休止し、今年1月に芸能活動を再開した亮。7日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」(火曜後11・15)で約9カ月ぶりとなる地上波のテレビ番組への復帰を果たしたが、コンビそろっての生放送は初めて。 淳から「(亮は)吉本興業の人じゃないですからね。僕は吉本興業ですけど、吉本興業じゃないじゃないですか? どんな感じなんですか?」と心境を問われると「会見とかしたにとき、自分は辞める気持ちで出てたから」と騒動を回顧。「吉本もたぶん、戻ってもいいよみたいな空気も言ってくれはるんやけど『そこは1回、チャレンジさせてください、言ったこと本当にさせてください』って。どこまで出来るかわからんけど、吉本もそれ見てくれているのがありがたい」と感謝した。 また吉本興業の大崎洋会長(66)がパーソナリティーを務めるKBS京都ラジオ「らぶゆ~きょうと」に亮がゲスト出演した話題では、淳が「(出演は)俺が許可したんですよ」と告白。「この2人が話すのはおもしろいなと思って、楽しみにしていたんですけどね。オープニングトーク、胸ぐらをつかむところから始まる。『なにがファミリーや』っていきなり言うかなと思ったら全然、おとなしかった」と相方をイジった。亮は「始まるわけないでしょ」とツッコミつつ、「(会長は)大人な対応をしてくれはった。京都のラジオやったんですけど、京都で殺されるのかなと思ってたんですけど、殺されなかったです。なんやったらめっちゃよくしてくださった」と感謝しきりだった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 田村亮、吉本・大崎会長とのラジオ「殺されるのかなと思ってた」