杉村太蔵、日本のコロナ対策は「圧倒的に勝っている」と主張するも… 

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杉村太蔵、日本のコロナ対策は「圧倒的に勝っている」と主張するも… 
杉村太蔵【拡大】

 元衆院議員のタレント、杉村太蔵(40)が26日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。日本の新型コロナウイルス対策は世界と比べ「圧倒的に勝っている」と主張したが、他の共演者から猛ツッコミが入った。 杉村は、日本の新型コロナウイルスによる死亡者数を海外と比較し、「圧倒的に勝っているのでは」と指摘。また、海外は手厚い補償があると報道されるが、日本にもさまざまな支援策があるとし「国内外から評価を受けてもいい」と主張した。 しかし、放送プロデューサー、デーブ・スペクター氏(65)は「勝ってるとかいう表現にちょっと違和感が」と不快感を示し、元経産省官僚の岸博幸氏(57)は、死亡者だけでなく感染者数も比較すべき、日本は支援策を作るのが遅いなどと反論。「杉村君の大学院指導教官としてもう一回、大学院で勉強し直させます」と苦笑いだった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 杉村太蔵、日本のコロナ対策は「圧倒的に勝っている」と主張するも…