テリー伊藤、パチンコ店が営業を続ける訳は「彼たちの正義」

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テリー伊藤、パチンコ店が営業を続ける訳は「彼たちの正義」
テリー伊藤【拡大】

 タレント、テリー伊藤(70)が26日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。大阪府で新型コロナウイルス特別措置法に基づき店名が公表されたにもかかわらず、パチンコ店が営業を続ける理由を語った。 テリーは、経済的な理由ではなく「彼たちの正義なんですよ」と主張。ゴミ屋敷に住んでいる人が、自分はきれいにしていると思っているのと同じだとし、「周りが騒げば騒ぐほど、オーナーたちは正義、聖戦だと思う」と推察した。また、自粛疲れの客のために「ここはストレスのはけ口だ、という形を持ってる」とし、「営業はやめませんね」と断言した。仮に営業を止めたとしても「マンホールの蓋を閉めるのと一緒で、どこかの穴からはガスが出てくるんですよ」と例え、「一方だけ抑えたって、これは無理です」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) テリー伊藤、パチンコ店が営業を続ける訳は「彼たちの正義」