舛添氏、金正恩氏の恐怖の根源は「今は米国の核兵器よりもウイルス」

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舛添氏、金正恩氏の恐怖の根源は「今は米国の核兵器よりもウイルス」
舛添要一氏【拡大】

 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)が27日、自身のツイッターを更新。健康悪化説が出ている北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長について、「消息が2週間以上もない。死亡、重体など、様々な噂があるが、真相は不明だ」とした上で、「そもそも、新型コロナウイルス感染者ゼロという公表数字も信じがたい。コロナ疎開か? 閉ざされた兵営国家であっても、ウイルスは容赦なく侵入する。金正恩の恐怖の根源は、今は米国の核兵器よりもウイルスだろう」と分析した。 米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は25日、正恩氏の特別列車とみられる列車が21、23日に元山の専用駅に停車していたのが衛星写真で確認されたと発表していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、金正恩氏の恐怖の根源は「今は米国の核兵器よりもウイルス」