堂本光一、史上最年少で菊田一夫演劇大賞を受賞!「SHOCK」20周年節目に快挙

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堂本光一、史上最年少で菊田一夫演劇大賞を受賞!「SHOCK」20周年節目に快挙
主演ミュージカル「SHOCK」の功績が評価され、名誉ある菊田一夫演劇大賞を史上最年少で受賞した光一【拡大】

 KinKi Kidsの堂本光一(41)が優れた演劇人を表彰する「第45回菊田一夫演劇賞」の演劇大賞を史上最年少受賞したことが27日、発表された。20周年を迎えた主演ミュージカル「SHOCK」シリーズをけん引したことが評価された。ジャニーズ事務所のタレントでは初の大賞。今年は新型コロナウイルスの影響で同作をはじめ舞台の中止が相次いでおり、光一は「エンターテインメントを楽しんでいただける日常が一日でも早く戻ってくることを心から願っております」と力を込めた。 光一が代表作初演から20周年の節目に、演劇界の栄誉ある賞に輝いた。 20年にわたってミュージカル「SHOCK」シリーズをけん引してきた功績から、菊田一夫演劇賞の演劇大賞を受賞。2007年度に作品の出演者やスタッフとして大賞を受賞したが、個人では初となる。41歳での単独受賞は、15年度に当時43歳だった元宝塚歌劇団娘役トップの女優、花總まり(47)の記録を抜き、史上最年少。ジャニーズ事務所のタレントとしては初の快挙だ。 ジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川さんが作・演出を手掛けた同シリーズは、米・ニューヨークを舞台にしたショービジネスの物語。00年に「MILLENNIUM SHOCK」として初演され、当時21歳の光一は東京・帝国劇場の史上最年少座長として話題に。舞台はフライングや殺陣など大技の連続で、05年に「Endless SHOCK」になってからは、自身も脚本や演出に携わっている。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 堂本光一、史上最年少で菊田一夫演劇大賞を受賞!「SHOCK」20周年節目に快挙