NHK“テレワークドラマ”放送へ 出演者の自撮り映像をディレクターが編集

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
NHK“テレワークドラマ”放送へ 出演者の自撮り映像をディレクターが編集
 NHKは27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、打ち合わせから本番収録までを直接会わずに行う“テレワークドラマ”3本を5月4日から放送すると発表した。 「今だから、新作ドラマ作ってみました」と題し、第1夜は満島真之介(30)、前田亜季(34)出演の「心はホノルル、彼にはピーナツバター」(4日後11・40)、第2夜は小日向文世(66)、竹下景子(66)出演の「さよならMy Way!!!」(5日後11・15)、第3夜は柴咲コウ(38)、ムロツヨシ(44)、高橋一生(39)出演の「転・コウ・生」(8日後11・40)を放送する。 同局によると、外出自粛が続く中でホッとできる時間を届けたいと今月上旬に企画が浮上。ドラマはテレビ会議を行うようにパソコンやスマートフォンで出演者に指示を出し、出演者にスマホなどで自撮りをしてもらった映像をディレクターが編集して制作していく。 体が入れ替わるファンタジーコメディー「転・コウ・生」で主演する柴咲は「演者であるわれわれの珍妙なやりとりと、垣間見える私生活をお楽しみください」とメッセージを寄せた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) NHK“テレワークドラマ”放送へ 出演者の自撮り映像をディレクターが編集