玉川徹氏「全ての責任は私にあります」感染者の検査に関して誤り、謝罪

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玉川徹氏「全ての責任は私にあります」感染者の検査に関して誤り、謝罪
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」でレギュラーコメンテーターを務める、同局の玉川徹氏(テレビ朝日提供)【拡大】

 テレビ朝日解説委員の玉川徹氏(57)が29日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)にリモートで出演。前日の放送内容に誤りがあったとして謝罪した。 玉川氏は、28日の放送で27日の東京都の新型コロナウイルスの感染者数39人すべてが民間の検査機関によるもので、行政の検査機関は土日に休んでいたと伝えたが、正しくは39人のなかに行政機関の検査によるものも多数含まれており、土日も休んでいなかったと誤りを訂正。 このような間違いをした理由については「私たちテレビ朝日の記者が都庁でのレクチャーを取材し、メモを作成しています。そのメモを番組内で解釈するときに、その解釈を間違ってしまいました。その間違った解釈、そのまま私がコメントをしてしまったというふうなことで、このような間違いが起きてしまいました。コメントの全ての責任は私にあります」と説明した。 「このことにより、土日も働いてらっしゃる都庁関係者の皆さま。保健所の皆さま。そして検査機関の皆さま。検体を採取する医療関係者の皆さま。全てに多大なるご迷惑をお掛けしてしまいました。本当にすいませんでした」と謝罪し、頭を下げた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 玉川徹氏「全ての責任は私にあります」感染者の検査に関して誤り、謝罪