古市氏、9月入学制へ「変えるには千載一遇のチャンス」

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古市氏、9月入学制へ「変えるには千載一遇のチャンス」
古市憲寿氏【拡大】

 社会学者の古市憲寿氏(35)が29日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に生出演。新型コロナウイルスの影響に伴う休校が続く中、導入の議論が出ている9月入学について、持論を展開した。 古市氏は、現状の春入学は、冬にセンター試験などが実施されるため、インフルエンザの流行や降雪などの危険が多いと指摘。秋入学となった場合、夏に試験が行われると想定され、そのほうがよいのではと語り、世界中の大学で9月入学が多いことから「世界標準に合わせるって意味でも、実は9月って変えるには千載一遇のチャンスなのかなっていう気はしますよね」と主張した。 弁護士の若狭勝氏(63)も法律の改正など「かなりのいろんな問題がある」とした上で9月入学制へ変えることは「やろうと思えばできる」と解説していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 古市氏、9月入学制へ「変えるには千載一遇のチャンス」