パックン「日本のテレビで初めて告白したい」 意外な過去を明かす

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パックン「日本のテレビで初めて告白したい」 意外な過去を明かす
“パックン”ことパトリック・ハーラン【拡大】

 お笑いタレント“パックン”ことパトリック・ハーラン(49)が30日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に生出演。新型コロナウイルスの影響に伴う休校が続く中、導入の議論が出ている9月入学について、自らの過去を明かして持論を展開した。 この日の番組では、9月入学制の賛否をめぐって議論。そのなかで、米ハーバード大学を卒業しているパックンは「日本のテレビで初めて告白したい」と切り出し、「実はですね、僕は幼稚園ダブってます」と意外な過去を告白した。 その理由を、パックンの精神年齢がまだ間に合わない、入学できないと親と先生に判断されたためだと説明。ただ、そのおかげで「いい大学に入れたし、割といい人生歩めてる」と語った。 そんな自身の経験から「もう少し入学のタイミングも柔らかく考えていいかなと思う」と主張し、飛び級制度や留年があってもよいと指摘。日本の教育レベルを称賛した上で、「飛びぬけた人材をもっと引き出せるような柔らかい教育制度に生まれ変わる大チャンスじゃないかな」と意見を述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) パックン「日本のテレビで初めて告白したい」 意外な過去を明かす