志らく、赤江アナの発症11日目で入院となった経緯に「問題がある」

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志らく、赤江アナの発症11日目で入院となった経緯に「問題がある」
立川志らく【拡大】

 落語家、立川志らく(56)が30日、自身がMCを務めるTBS系「グッとラック!」(月~金曜前8・0)に生出演。新型コロナウイルスに感染したフリーアナウンサー、赤江珠緒(45)が29日、発症から11日目に肺炎で入院したと発表したことを受け、コメントした。 赤江アナは15日の発症後、1度目のエックス線検査では軽症と診断。自宅待機で解熱剤を服用しながら陰性の長女(2)の世話をしてきたが、37度5分の発熱は引かず、医師の指示で受けた再検査で肺炎と分かり、25日に入院した。赤江アナは「自分で判断するのはかなり難しいというのが実感」と振り返っていた。 志らくは「結構問題がありますよね」と語り、自分で悪化していることに気付かず、医師の勧めで再検査、入院となった経緯に対して「お医者様の勧めがなかったら、そのまんま放置して37度5分くらいだから解熱剤でなんとかなると、それで肺炎が悪化してしまうということもあり得る」と指摘した。 感染症の専門家である北村義浩氏は「おっしゃる通りですね」と同意。自己判断がつかない状況をどう防ぐかに関しては、免疫の力を発揮させるために、37度5分前後なら解熱剤は飲まないほうがいいと私見を述べ、「やはり安静にしているべき」と見解を示した。一方で、「娘さんの世話をされて無理をされたんだと思う」と赤江アナの状況にも理解を示していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 志らく、赤江アナの発症11日目で入院となった経緯に「問題がある」