愛知県もパチンコ6店公表 継続なら2日に休業指示

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愛知県もパチンコ6店公表 継続なら2日に休業指示
 愛知県は30日、営業自粛の要請に応じず同日正午時点で営業していたパチンコ店を6店確認し、新型コロナウイルス特措法45条に基づき休業を要請、店名を公表した。5月2日正午の時点でも営業を継続していた場合、特措法45条3項に基づく休業指示を出す方針。 県によると、県内全514店のうち、4月28日時点で営業していた37店に事前通知の文書を渡していた。6店のうち5月1日正午に営業を続けている店には、2日に指示を出す旨を伝える。 大村秀章知事は会見で「営業は極めて遺憾であり看過できない。引き続き休業への協力をお願いしたい」と述べた。 県は5月6日まで、遊興施設やナイトクラブなどに営業自粛を求めている。隣接する岐阜、三重両県では全てのパチンコ店が休業。愛知県幹部は「他県から客が来る恐れもある。危機感を持って対応したい」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 愛知県もパチンコ6店公表 継続なら2日に休業指示