高須院長、大村知事に激怒「不要不急のことに大盤振る舞いやめて」

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高須院長、大村知事に激怒「不要不急のことに大盤振る舞いやめて」
高須クリニック・高須克弥院長【拡大】

 愛知県の大村秀章知事(60)は1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、活動の場を減らしているアーティストらへの支援策として「文化芸術活動応援金」制度を創設、文化振興基金から法人に20万円、個人事業者には10万円を支給すると明らかにした。 美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(75)は2日、自身のツイッターでこの話題を取り上げ、「大村知事のバカ!」と激怒。「この非常時に不要不急のことに大盤振る舞いやめてください 助けなければいけないのはその人たちではありません」と訴えた。 応援金の対象は、前年同月に比べ売り上げが5割以上減り、国が中小企業や個人事業主向けに設けた「持続化給付金」の対象となった県内のアーティストら。同給付金の対象でなければ、応援金も支給されない。 映画館やギャラリーのほか、生け花、茶道、囲碁将棋など幅広い分野を想定する。民間からも寄付を募り、県の財源措置と合わせて同基金を活用、5億円規模を見込む。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高須院長、大村知事に激怒「不要不急のことに大盤振る舞いやめて」