久米宏、小島一慶さんの死去は「実は覚悟はしていた」 同い年の元同僚を悼む

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
久米宏、小島一慶さんの死去は「実は覚悟はしていた」 同い年の元同僚を悼む
久米宏【拡大】

 フリーアナウンサーの久米宏(75)が2日放送のTBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」(土曜後1・0)に出演。同局に所属していた時代の同僚で、4月23日に肺がんのため75歳で亡くなった小島一慶さんを悼んだ。 久米は番組冒頭で小島さんの死去を伝え、「実は僕、覚悟はしていたんですけれども」と明かす。「僕、彼と同い年(入社は久米が1年先輩)で、TBSでも10年以上一緒に仕事をしていて、非常に親しい麻雀仲間でもあったんですけれども」と故人との親交を振り返り、ともに出演していた同局「永六輔の土曜ワイドラジオTokyo」での、45年前の明るいやり取りをオンエアした。 さらに久米は昨年出版された小島さんの句集から2句を紹介。そのあとがきに記された、ステージ4まで進行していた肺がん告知から治療計画を立てるまでの経緯を読み上げ、「やっぱり同い年の方が亡くなるとね…いけませんよね」と悔やんだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 久米宏、小島一慶さんの死去は「実は覚悟はしていた」 同い年の元同僚を悼む