【気になるアイツ】松大航也、TOKYO MXなど「牙狼」シリーズ新作で注目 「世界でも活躍できたら」

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【気になるアイツ】松大航也、TOKYO MXなど「牙狼」シリーズ新作で注目 「世界でも活躍できたら」
クールなまなざしでカメラを見つめる松大は、「お芝居を突き詰めたい」と貪欲だ=東京・大手町(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 4月2日にTOKYO MXなどでスタートした特撮ドラマ「GARO-VERSUS ROAD-」(木曜後10・0)で初主演を飾る俳優、松大航也(20)。凛々しい眉と目力が印象的な若手注目株だ。 同作は人気アクションドラマ「牙狼〈GARO〉」シリーズの15周年記念作。VR(仮想現実)の世界で魔物と戦う主人公役で「アクション作品に携わりたかったので、すごく楽しいです」と充実の笑みを浮かべる。 高校時代に映画「アベンジャーズ」に魅了され、役者を志望。中学3年のときに地元・三重県でスカウトされた際は「逃亡した(笑)」というが、「夢見た世界に飛び込めるチャンスはなかなかない」と一念発起。17年に俳優デビューし、昨年は映画「見えない目撃者」に出演するなど経験値を積んでいる。 小中高とバレーボールで培った抜群の運動神経が持ち味で、趣味は筋トレ。モットーは米俳優、アーノルド・シュワルツェネッガー(72)の名言「筋肉がノーと叫んだら私はイエスと答える」で「自分もそれを心掛けて限界を超えていきたい。イ・ビョンホンさんのように世界でも活躍できたら」と力強いまなざしで未来を見据えた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【気になるアイツ】松大航也、TOKYO MXなど「牙狼」シリーズ新作で注目 「世界でも活躍できたら」