たけし「早生まれはハンデが中学まで続く」年2回入学制を提案

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たけし「早生まれはハンデが中学まで続く」年2回入学制を提案
ビートたけし【拡大】

 タレント、ビートたけし(73)が2日放送のTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・0)に出演。学校の入学時期について自身の意見を語った。 番組では新型コロナウイルス感染拡大による影響で、学校の「9月入学制」が浮上していることや、一部調査で導入反対との意見が過半数となっていることなどを紹介した。 これに関し意見を求められたたけしは開口一番「だいたいねえ、駄目だよ、こういうの」と発言し、「小学生と考えればね、1年まるっきり違うんだからね。年2回の入学にしなきゃだめだって」との考えを示した。 「俺の場合も早生まれ(1月18日)で、1年遅れで(学校に)入っているのと同じだから。そのハンデがずうっと中学まで続くんであって、半年ごとに2回に分けて入学すれば、そんなに学力と体力のハンデはないけども、俺は早生まれ、片方は4月2日生まれなんていうのは、1年体も違って頭も違うから、追いつくまで高校までかかるもん」と真意を説明し、「ちょうどいいチャンスなんだ」と訴えた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) たけし「早生まれはハンデが中学まで続く」年2回入学制を提案