たけし「政治家の力のなさを痛感する」 日本政府のコロナ対応を嘆く

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
たけし「政治家の力のなさを痛感する」 日本政府のコロナ対応を嘆く
ビートたけし【拡大】

 タレント、ビートたけし(73)が3日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜前11・55)に出演。新型コロナウイルスの感染拡大防止のための政府の対応を批判した。 この日の番組では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ世界の取り組みを紹介。マスクの在庫データを管理するアプリを開発した台湾や、早期にロックダウンをしたニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相(39)の迅速な対応などを取り上げた。 スタジオで日本のコロナ対策への問題点について議論された後、たけしは「どう考えても政治家の力のなさっていうのを痛感するなぁ」とつぶやき、「外国の総理とか特集しちゃって。日本はなんだよ」と日本政府の対応を嘆いた。 タレント、東国原英夫(62)も「決断に覚悟がみられませんね。それは残念です」と同調していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) たけし「政治家の力のなさを痛感する」 日本政府のコロナ対応を嘆く