ＴＢＳ安住アナ、有働由美子と意見交換「揚げ足の取り合いみたいに…」

　ＴＢＳの安住紳一郎アナウンサー（４６）が３日、ＴＢＳラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前１０・０）に生出演。元ＮＨＫでフリーアナ、有働由美子（５１）と意見交換したことを明かした。　安住アナは緊急事態宣言の延長で「私もまた１カ月近く、テレビ番組などでも中長期方針みたいなものを固めなくてはならないというところがありまして。なかなか自分の頭の中で考えていてもダメなので。スタッフとも話し合いをする中なんですけど、他のライバル局のキャスターたちと意見交換をするような感じになりまして。普段話をしないような、他局の人たちと話をして、いろいろと思うところがありました」と明かした。　その中でも有働とのやり取りについて「気持ちがいちばんよくわかるのは同業他社なので。話が弾むところがあったんですけども、最終的にはもう揚げ足の取り合いみたいになっちゃって」と告白。　「もちろん、有意義な話し合いもたくさん進んでいるんですけども」と前置きし、「『有働さん、あれですよね？“外出自粛要請”って３回ぐらい言い間違ってますよね？』『いやいや、安住くんも昨日、“コロナ関連のニュース”のところを“コロナ感染のニュース”って言っていなかった？』みたいな。分かりやすいところからお互い指摘しあったりして」と話し、笑いを誘った。　安住アナは「なかなかね、仕事ではご一緒しない人たちとの意見交換っていうのも面白いですね。他の放送局の若手の方からもメールをもらったりね。いろいろとテレビは最近、ラジオもそうですけども。特に難しい時期に差しかかっているということは私たちもわかっていて。いろいろと話しをしながらやっています」と振り返った。