アンミカ、バスで帰京したコロナ陽性女性に「意識の低さに言葉を失う」

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アンミカ、バスで帰京したコロナ陽性女性に「意識の低さに言葉を失う」
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 モデルのアンミカ(48)が4日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)にリモートで生出演。東京都在住の20代女性が、山梨県内の実家に帰省中に新型コロナウイルス感染が判明したにもかかわらず、高速バスで東京に戻っていたことに言及した。 山梨県によると、女性は4月26日に味覚と嗅覚に異常を感じたものの、28日まで都内で勤務。29日に山梨に帰省して、翌日は友人宅でバーベキューをした。勤務先の同僚が陽性と分かったため、今月1日にPCR検査を受けた。県は検査結果が分かるまでは山梨の実家で待機するとともに公共交通機関の利用自粛を求め、2日朝に陽性だったことも伝えたが、その後バスで帰京していた。 番組でこのニュースが伝えられると、アンミカは「意識の低さに言葉を失う。もし彼女が乗ったバスから陽性のクラスターが発生して広がり、また死者が出たらどうするの?っていう責任感のなさ、意識の低さ」とあきれた様子。 女性が帰京した理由については、東京の自宅にいる飼い犬のために戻ったとされている。このことに触れ、「口実かもしれませんが『ワンちゃんが家にいた』と言ってますが、4~5日実家に帰るのに(自宅に)ワンちゃん置いている自体が虐待だと思うし。本当かどうか分かりませんけども」とコメント。 続けて「陽性だったことはお見舞い申し上げます」としたうえで、「一生を振り返ったときに、これは恥だと思います」と言い切った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) アンミカ、バスで帰京したコロナ陽性女性に「意識の低さに言葉を失う」