ザキヤマ、リモート出演は「向いてないなとは思いますね」

　アンタッチャブルの山崎弘也（４４）が４日、ＴＢＳラジオ「伊集院光とらじおと」（月～木曜前８・３０）に生出演。新型コロナウイルス感染拡大対策としての、番組へのリモート出演の難しさについて語った。　パーソナリティーを務めるタレント、伊集院光（５２）が、山崎にリモート出演をどうしているか質問すると、山崎は「いやもう頑張ってます。リモート１年目として頑張ってます」と返答。「どういうこと？」と聞き直されるも「「リモート１年目で。リモートなんていままでそんなやったことないですから」と繰り返した。伊集院は、アクリル板越しとはいえ同じブースにいるからすぐに突っ込めるが、リモート出演ではこのようなやりとりは成立しないと指摘。山崎は、リモート出演は数回したことがあるとしつつ「伊集院さんがおっしゃったとおり、向いてないなとは思いますね」と認めた。　伊集院が、山崎の番組でのポジションについて、番組ＭＣが無視するような茶々をいれることが多いと説明すると、山崎は「誰かがひな壇でそれをＭＣの人に伝えてくれるみたいなね」と続けた。リモートでは「横に誰もいないですからね、そもそも。だからそれ勉強中です」と語った。