梅沢富美男「我慢の限界がきてる」 緊急事態宣言の延長に訴え

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梅沢富美男「我慢の限界がきてる」 緊急事態宣言の延長に訴え
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 俳優、梅沢富美男(69)が6日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にリモート出演。緊急事態宣言の延長を受けて、政府の対応を批判した。 司会の宮根誠司(57)から緊急事態宣言の延長について話を振られた梅沢は「お話はとってもいい話をしてくれるんですけど」とした上で「補償をいつしてくれるのか、何をしてくれるのかっていうのが分からない。それで『自粛してくれ』って。みんな頑張ってやってますよ、本当に」と苦言を呈し、「我慢の限界がきてるってことだけは本当に考えていただかないと!」と強い口調で訴えた。 また、宮根に「梅沢さんの劇団の方々でも一律10万円、いつ出るんだろうって待ってらっしゃるわけでしょう?」と問われると「そうなんです。僕らにしたって、3か月以上働いてないわけですから。働きたくたって働けないんですね」とジレンマを明かし、「そのうち僕は爆発するんじゃないかなって思うぐらい。自分でもそう思ってます」といら立ちを募らせていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 梅沢富美男「我慢の限界がきてる」 緊急事態宣言の延長に訴え