橋下徹氏「吉村知事の大阪モデルバズーカ砲が効いた」宣言解除へ基準作成を評価

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橋下徹氏「吉村知事の大阪モデルバズーカ砲が効いた」宣言解除へ基準作成を評価
橋下徹氏【拡大】

 安倍晋三首相(65)は6日のインターネット番組で、5月末まで延長した緊急事態宣言を巡り、14日をめどとする地域ごとの解除検討に合わせ、判断基準を作成する考えを表明した。14日より前に基準が策定できた場合、内容を公表することも否定しなかった。 元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(50)は7日、自身のツイッターでこの話題を取り上げ、「吉村知事の大阪モデルバズーカ砲が効いたのか。これこそが政治の切磋琢磨」と評価。その一方で「本当は与野党でこういうことをやるべき。もちろん野党は行政権を持っていないので、だからこそ野党は大都市自治体の首長を本気で獲りに行くべき。与野党相乗りは最悪」と訴えた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 橋下徹氏「吉村知事の大阪モデルバズーカ砲が効いた」宣言解除へ基準作成を評価