東京、パチンコ26店が営業 小池氏不快感「自分の娯楽が全体に危険をもたらさないか、考えてほしい」

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東京、パチンコ26店が営業 小池氏不快感「自分の娯楽が全体に危険をもたらさないか、考えてほしい」
 東京都の小池百合子知事は7日、新型コロナウイルス特別措置法に基づき休業要請している都内のパチンコ店のうち、26店舗が営業を再開したと明らかにした。「特措法に定められている手続きに従い、店舗に協力をお願いしたい」として引き続き要請する方針。 小池氏は都庁で報道陣の取材に応じ「来週にもチェーン店が再開するとの情報がある」と説明。「自分の娯楽が全体に危険をもたらさないか、考えてほしい」と不快感を示した。 都によると、都内のパチンコ店は約780店。要請後も営業を続ける店舗が複数あったことから、都は専属チームを編成して直接協力を求めた。4月30日に営業店舗がゼロになったのを確認し、店名の公表を見送っていた。 パチンコ店では当初の緊急事態宣言の期限となっていた今月6日までを休業期間としている店舗が多く見られていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東京、パチンコ26店が営業 小池氏不快感「自分の娯楽が全体に危険をもたらさないか、考えてほしい」