愛知県のサイト誤掲載、コロナ感染者間の人間関係も記載

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愛知県のサイト誤掲載、コロナ感染者間の人間関係も記載
 愛知県が新型コロナウイルス感染者の氏名や入院先など490人分の個人情報を県のウェブサイトに一時、誤って掲載した問題で、情報の中には職業や感染者間の人間関係も含まれていたことが8日、県関係者への取材で分かった。県は7日時点で転載などの二次利用は確認していないとしている。 県は、感染者の濃厚接触者や感染経路を把握するために個人情報を調べ、記録していた。 感染者の情報は、5日午前9時半ごろから同10時15分ごろの間、県のウェブサイトで閲覧できる状態になっていた。感染者本人らから県に苦情が多数寄せられており、「県に損害賠償を求めたい」といった声もあるという。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 愛知県のサイト誤掲載、コロナ感染者間の人間関係も記載